女性 20代 会社員(岡山県在住)
相手方 男性 20代 (会社員)
不貞相手 女性 20代
子供:1名
婚姻期間:1年以上5年未満
キーワード 不貞 慰謝料 分割払い
事案と結果の概要
依頼者は、夫が不貞をしている証拠を掴んでいたが、夫はそれほど資力がなく、不貞相手の資力も不明であったため、どこまで慰謝料を回収できるのか微妙であった。そのような状態で、当事務所に依頼。 そこで、夫と不貞相手に対して調停を申し立てたところ、不貞相手からは、自身の負担分について一括で支払うという回答があった。一方、夫は、一括で支払うことが困難であった。そのため、慰謝料を二分して、不貞相手からは一括で、元夫からは分割で、受領することとなった。コメント
不貞慰謝料の場合、相手方に資力がないと回収が難しいです。しかし、配偶者と不貞相手のどちらかに資力があれば、資力がある方から回収することが可能です。テミス法律事務所の解決事例
離婚の原因
離婚請求